笑の大学


三谷脚本の舞台の映画化。
こうしたシチュエーションコメディはさすがだなぁといった感じ。
稲垣、役所の二人はうまい配役だったかと。特に役所広司はさすが。
この二人で舞台も見てみたいかも。

以下、10行ほどあけてネタバレ。














でも、最後に泣かせオチはちょっと。。
周りは結構感動して泣いてましたが、汚れた大人(?)だったので泣けず。
エンドロールの笑いをとるところがどうも微妙な気持ちで見てしまって、モヤッと感が。ちと残念。